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結婚式のアクセサリーはマナーを正しく守って美しく輝いちゃおう!

大切な人の結婚式に招かれたとき、服装については失礼が無いようにマナーに気を配りますが、意外と見落としがちなのがアクセサリー。じつはそれなりにマナーがあるんです。結婚式にゲストとして招かれた際に注意しなければならないアクセサリーのマナーをまとめました!

結婚式のマナー、アクセサリーは大丈夫?

結婚式にお呼ばれされたら、まず気を付けるのが服装のマナー。アクセサリーは服装に比べて細かなマナーはありませんが、新郎新婦に恥をかかせないように、マナーを知っておきたいですよね。

結婚式でのアクセサリーマナーをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
意外と知られていないものもありますので、結婚式にはじめていく方は必見ですよ!

結婚式のアクセサリーで避けた方がいいもの

1.花嫁とかぶるもの

基本的には花嫁より目立つものやティアラを連想させるようなキラキラしたアクセサリーは、結婚式のマナーとして避けた方が無難です。
また、ヘアアクセサリーで大ぶりの生花やコサージュも花嫁の特権なので、結婚式では避けましょう。

2.季節感がずれているもの

結婚式のマナーとして、季節感も大切です。
ベロア生地のリボンや髪飾りは高級感がありますが、秋冬物になりますし、透け感のある素材は夏物のアクセサリーになりますので、結婚式に呼ばれた季節に合わせたアクセサリーをマナーとして選びましょう!

3.時計

普段身につけている人はうっかりしがちですが、結婚式をはじめとするフォーマルな場では時計を身につけることはマナー違反です。
時計をつけていると何かと目がいってしまいますよね。時間を気にしていると思われてしまうので、時計は外すのがマナーです。

4.カチューシャ

ティアラを連想させるキラキラした物じゃなければいいのでは?
と思う方もいますが、カチューシャはカジュアル過ぎると思う方もいらっしゃいますので、結婚式では避けた方が無難ですよ。

結婚式のマナーで避けなくてもいいもの

1.ブラックパール

黒いパールは黒が負祝儀を連想されるから、結婚式のアクセサリーとしてはマナー違反と思う方もいますが、以外にも絶対マナー違反というわけではありません。
けれども気にする人もいますので、避けた方が無難かもしれませんね。

2.イミテーション

本物じゃないアクセサリーを身につけていくことはマナー違反かというとそんなことはありません。
本物にこだわって、全体のコーディネートバランスが崩れるよりも、統一感のあるコーディネートで結婚式に臨みましょう。

アクセサリーのマナーで配慮が必要なもの

昼間の結婚式は光を抑えたアクセサリーで

昼間の結婚式でキラキラ光るアクセサリーはNGです。室内での写真撮影の際反射してしまうのが理由です。さりげないライトストーンやビジューはマナー違反ではありませんが、無難にパールやサンゴといったシックなものを選びましょう。

夜の結婚式は華やかなアクセサリーを

パールやライトストーン、クリスタルやゴールドなども取り入れて華やかさを加えましょう。夜は煌びやかなアクセサリーを服に合わせて結婚式に行くのがいいですよ。

揺れるイヤリングやピアスはマナー違反のイメージがありますが、決してそんなことはありません。
ただ、大ぶりのものは目立ちますので、少し揺れるパールアクセサリーぐらいなら問題はないですよ。

万能なアクセサリーはパール

昼間の結婚式も夜の結婚式にも活躍するのがパールのアクセサリー。
フォーマルな場ではパールをつけていけば、まずマナー違反になることはありませんよ。

4連パールの華やかなアクセサリー。
結婚式のマナーで外すことのないパールネックレスも4連の華やかさがあれば、Iラインのドレスにぴったりですよ。

ピンクベージュのパールアクセサリーはやわらかい印象になります。白のパールならシックな印象に。結婚式のお呼ばれドレスに合わせやすく、また華やかな印象もあるのでマナーを守りつつ会場に華を添えてくれるアクセサリーです。

パールとリボンのアクセサリーは、可愛らしくガーリーな印象に。
結婚式の服装でAラインのワンピースに合わせると相性がいいですよ。

チョーカー型のパールアクセサリーはエレガントな大人な印象に。
マナーを守りつつ、ゴージャスな装いになることができますね。

結婚式でマナー違反にならないコサージュ

コサージュは大きすぎるとマナー違反になりますが、まったくつけないのもマナー違反になってしまいます。
コサージュをつけるときはあまり大ぶりではない、控えめなデザインで結婚式に華を添えましょう。

独特の味わいがあるツイードのコサージュ。
ビジューのあしらいがお洒落で、ピンクなどのパステルカラーのドレスにぴったりなアクセサリーですね。

三輪のバラをモチーフにしてある花束のようなコサージュ。
さわやかな青色が美しく、夏の結婚式のマナーにぴったりですよ。

深い緑が印象的なダリアのコサージュ。
秋の結婚式にぴったりの色合いですが、ドレスの色に合わせれば通年使うことができます。

フラワーブローチ兼ヘアアクセサリーにもなるバラのコサージュ。
ヘアアクセサリーは小ぶりのものでしたらマナー違反になりませんので、結婚式のドレスの色と合わせてコーディネートしましょう。

パール付きのコサージュは結婚式にぴったり。
やわらかい印象のコサージュなので、服装やアクセサリーに合わせてコーディネートしましょう♪

結婚式のアクセサリーはマナーを守って素敵な女性に♪

いかがでしたでしょうか?
アクセサリーのマナーは意外と見落としてしまいがちですが、きちんとした結婚式のマナーを守って、新郎新婦を祝福しましょう!

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